キャンディ!シチュー!クッキー!次へ!

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    4月に突入いたしました!
    桜も満開のお花見日和ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
    どうも。
    宮本です。


    先日はマエカブ春公演「ハツカネズミと人間」ご来場いただきまして誠にありがとうございました?


    今回は宮本初!がっつりばあちゃん!
    キャンディ役。
    思えば、みなからこの作品への誘い文句は
    「はっちん、おばあちゃんやらない?」
    でした。



    当初、演出のみなからハツカネズミの内容やみなの中のキャンディ像の話を聞いた時には、もう少し陰を背負った堅物ばあちゃんかなと思っていました。
    その方向で実際はじめは挑んでいたのですがどうにも難しく。
    稽古を重ねながら私とキャンディの間で話し合いをした結果。
    ケタケタとよく笑う噂好きのおばあちゃんの方向へとキャラ変することになりました。

    無事、演出からもいい反応が返ってきたのでそのまま、このばあちゃんに落ち着いたということには安心しました。
    ほんと、迷ってたもんで。(´ー`)
    だけれども、その中に彼女の抱えるものを少しずつでもにじませられるようには頑張ってみたつもりでしたが、いかがでしたでしょうか。
    キャンディの飼っていた老犬(原作でも名のないキャンディよ愛犬ですが、今回の子は少しでもカールソン役の与力が殺しにくいように「カールソン」と名を付けて呼んでいました)を白布を引きずってみせていたのですが、実際はどんな犬だろうなといろんな犬を思い浮かべたものでした。
    宮本も犬を飼っているのですが、まだまだ若い黒柴くんので、なんとなくよぼよぼの老犬のイメージが湧かず。
    道を散歩する他所様のお犬様をいろいろみていたところ、これだ!と思う2人がいまして。
    それは坂道をゆっくりゆっくり登る年配の女性と、その傍を同じくらいゆっくりゆっくりとしたペースで歩く、白い、年配のわんこ。
    ああ、これが2人の歩みで絆なんだなと、その背中を見送るだけで伝わる光景でした。

    その2人にはなれないけれど、その2人のような絆を心に持って、犬とのシーンを取り組みました。
    自分で撃てばよかった。
    意気揚々と帰ってきてジョージと話をするカールソンの姿を見るたびに、ふつふつとそう思ったものですね。



    さて。
    毎回見つかれば儲けている宮本の個人的なキャラクターテーマソングですが、今回キャンディにはありませんでした。
    そのかわり、今回兼任していたレニーのクララおばさんには、実はこっそりありました。
    ハンバートハンバートの「おなじ話」
    優しい歌です。


    劇中、レニーの頭の中のクララおばさんはレニーに沢山の嫌なコトをいいますが、きっと本当はいい人で、優しい人ではなかったかと思うのです。
    ハツカネズミもあげるし、きっとシチューやクッキーだって作ってあげて、きっと本当にレニーを愛していたのではないかと思います。
    だからこそ、あのシーンのクララは嫌なことをいいながらも笑顔で優しい。
    きっとそれは、レニーにクララの笑顔で優しいイメージが残ってたからではないかとおもうのです。
    彼は忘れてしまってるけど。
    でもクララはレニーを愛してたから、ジョージにレニーを預けたのだと思うのですよね。
    都合のいい設定ですが、そうならいいと思います。



    さてさて。
    もう一つ、私の中の勝手なEDテーマがありました。
    同じくハンバートハンバートで
    「喪に服すとき」


    レニーを撃つとき、ジョージはどんな気持ちだっただろう。と、毎回思いました。
    実はキャンディとジョージはリンクするところが時々あって、はじめはただのビジネスパートナーだと思っていましたが、稽古を重ねるごとにすごくキャンディと重ねて見ることが増えました。
    ジョージがよくこっそりアイコンタクトを送ってくれたからかもしれません。
    そう思うと、私の中のEDテーマはこれでした。

    沢山迷惑もかけて、様々くるしんだ今回の公演でしたが、参加できてよかったです。


    また再再演の際はリベンジも兼ねて参加したいと思います。
    みな先生!よろしく!

    今回の公演に携わってくださった皆様、
    ご来場くださった皆様、
    応援くださった皆様、
    本当に、ありがとうございました!


    次は熊本!
    1ヶ月切ってる恐怖!
    ゴールデンウィーク前半戦、熊本旅行がてらぜひどーぞ!


    株式劇団マエカブ熊本公演/宮本はるか1人芝居

    「インナースペース・パラドックス・コンプレックス」

    主催:株式劇団マエカブ

    作:鹿目由紀(劇団あおきりみかん)
    演出:岡田敬弘
    出演:宮本はるか


    ●日程
    2018年4月28日(土)19:00
    2018年4月29日(日)11:00、14:00
    ・上演時間:約60分

    ●場所
    花習舎(カシューシャ)
    熊本県熊本市東区東本町1-62 3F
    ※熊本市電建軍電停から徒歩1分

    ●料金
    一般 2,000円
    大学・短大・専門学校以下 1,500円
    (当日は300円UP)


    ●あらすじ
    ミヤコは気が付くと、大きな白い『矢印』の前にいる。
    ミヤコはどうやら、自分の体内にいるような気がしている。
    ミヤコはいつものように酔っぱらっているのかもしれない。
    ミヤコは何故、自分の体内にいるのか。
    ミヤコは『矢印』のほうへ進むべきなのか。
    ミヤコにはただひとつ、はっきり分かっていることがある。
    「深い海の色をした馬に捕まる前に、なんとかしなければならないのだ」
    ミヤコは進む。自分の奥深くへ。
    ミヤコは入る。自分の触ったことのない場所へ。
    その先にあるものがなんなのかは分からない。
    ミヤコのミヤコによるミヤコのための体内を巡る話。
    そんなヒトリシバイ。

    ▼チケットWEB予約はコチラから
    https://mailform.mface.jp/frms/mamen/nlexctcmx3a5

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